持分登記とは何かについて説明されています。
共有登記ともいう。
不動産を取得した場合、自分の所有であることを証明する『登記』申請をするが、出した資金を購入代金で割って計算し登記することが、その人の持分割合となる。
具体的には、親から資金援助を受けて不動産を購入した場合、資金の額に応じて自分の名義と親の名義で登記する。
夫婦の場合も同様で、それぞれ資金を出し合って購入した場合は資金の拠出割合をもとに持分登記をする。
持分登記をしないと、資金を援助してくれた人からの贈与とみなされ、贈与税がかかってきてしまう。
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